森林内に生存している土壌動物の種類によって森林を100点満点で評価するという「森の豊かさ通信簿」を作ることが可能になりました。
この方法は、森林の豊かさと土壌動物の多様性が相関関係にあることに注目して開発された手法で、調査結果は「100点満点中〇〇点」という形で表示されるため、誰でも一目で森林の豊かさが分かるようになっています。
これにより様々な森林の豊かさを評価し、今後行うべき施工なども明らかにできます。
また、調査日数も非常に短い上に従来の手法よりも費用を大幅に抑えることが出来ます。
その上現場調査に同行して体験していただくことも可能になっています。
Silvaでは現在、「森の豊かさ通信簿」を活用した森林評価を請負っています。
是非、あなたの森林の豊かさを数値化してみませんか?
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※「森の豊かさ通信簿」発案者:特別顧問 青木淳一先生(横浜国立大学名誉教授・農学博士)