2017年4月よりスタートした「森林再生指導員」認定制度は3年目を迎え
18名目となる研修生が無事に湘南国際村めぐりの森にて合格認定されました。
水脈づくりから植生調査、風の草刈りや植物観察&野外での座学と
3日間の山盛り研修を無事終了され、試験も見事合格されました。
今年の三期生は予期せず、コロナ禍のストレスが発生しましたが、
そんな状況下でも森林再生指導員を受講したいと今もエントリーが続いています。
Silvaは、徹底した現場重視の体験型研修の為、
必然、野外研修が主軸となり、コロナ禍でも継続して開催が可能となっております。
机上では見えてこない実践型の森づくり講座へ是非、受講挑戦ください。
※Silva理事、東京農業大学名誉教授の中村幸人博士(理学)と
代表理事である植生管理士(環境省・農林水産省認定)の川下都志子、
既に合格した森林再生指導員が研修を担当します。
海岸の自生種で構成された生け垣。
生態を理解された造園には
強さと魅力が溢れます。