2024.9.29 G20の地球環境セクションご依頼の植樹祭の準備着々!

 

10月13日(日)開催予定「宮脇メソッドを学ぼう植樹祭~9000年続く森をめぐりの森でつくろう!」の準備のために、Silvaボランティア隊2名、森林再生指導員2名、Silvaスタッフ1名、そして代表理事の総勢6名で、森づくりの準備を進めました♪

 

まず、使用している間に煩雑になった資材を一旦移動し、その後、空いたスペースに草刈り機をかけました。その間に第26回植樹地の風の草刈りを行い、草刈りが終わった場所に再び資材を戻しました。こうした地道な作業は、たとえ人手があっても時間がかかるものですが、環境整備を行うことで資材の整理と安全管理がしっかりと行われます。

今日は、木工が得意なSilvaボランティア隊のはじめさんも参加してくださり、危険な箇所へのトラロープ設置や倉庫の棚の補強など、数多くの作業をこなしてくれました。気がつくと、当初予定していた以上に多くの作業が進んでいました。

 

みんな、本当にありがとう!!

自然界への感謝の気持ちは、ただ「思う」だけでなく、このように行動でカタチにすることで、私たち自身の心と体の洗濯や浄化にも繋がります。作業後の達成感は素晴らしく、心地よい秋の風に吹かれながら、みんなの笑顔が輝いていました。帰宅後は、ペコペコのお腹を満たすご飯がいつも以上に美味しく感じられ、さらに良質な睡眠という素敵なおまけまでついてきました。

 

森づくりは、人づくり。心も体も健康にカスタマイズする、良いこと尽くしの一日でした。