皆さまへ
新型コロナウィルス感染拡大により、秋の植樹祭公募は避けることと致しました。その代替策として、植樹事業自体は混植・密植方式植樹推進グループの日中活動に落とし込み、11~12月の間に計画的かつ段階的に分散して実施することとしました。
これにより、現場への移動時や作業時の感染リスクの分散を図り、尚且つ森づくりを推進して参ります。
政府より発令されておりますコロナ感染予防策には万全を期して対応することとし当面の暫定計画を次の通り策定しました。
地球温暖化による災害規模の拡大や津波等の被害も予断を許さない状況にあり、防災や温暖化予防策となる森の再生を、ご参加が叶わない皆様に代わってグループにて責任をもって推進して参ります。
関係の皆様には、ご理解、ご了解頂きますようお願い申し上げます。
混植・密植方式植樹推進グループ長
非営利型一般社団法人 Silva 代表理事
川下都志子
実施に当たり実践するコロナ感染予防対策
・各自、検温37度以上の場合は、作業参加を控える
・野外作業の為、室内の密室空間は避けることができる
・移動時・作業時共にマスク着用
・密集して作業せず、人と人の作業間隔を2m以上空ける
・作業実施によるリスクは参加団体がそれぞれ管理し負担する
※神奈川県ガイドラインに従い予防策をクリアした上で、神奈川県感染予防対策登録をしております。
写真:第19回湘南国際村めぐりの森植樹事業の予定地(左)です。春に植えた苗木たち(右)も無事に生長しています。
今回は11月中旬~12月末までの年内で植樹リレーをしながら、
ワラのマルチングまで消化できる無理のない緑化面積108㎡を予定しています。
公募によるイベントは開催致しませんが
皆さんが関われる機会がゼロになることは、本意ではありません。
森づくりを体験ご希望される方や植樹ボランティアをご希望される方は、
少人数で安全面が確保できる限り、連名主催であるSilvaで受け入れて参ります。
実はSilvaでは一年中、そうしたボランティアや体験希望者を募っておりまして、
「Silvaボランティア隊」の名称でエントリー戴くことが可能です。
■ボランティア・体験お申し込み■
以下のフォームより、お申し込みください。
※同日のご参加人数は10名以下でお願い申し上げます。
※現地集合・現地解散となります。
コロナ禍の大変な状況の中でも沢山の企業・団体・ボランティアの方々にお力添え戴いております。
地主である神奈川県の皆さんにも植樹事業の継続にご助言・ご協力戴きました。
今回の事業へサポートくださる皆さまを以下へご紹介させていただきます。
■主 催■
協働参加型めぐりの森づくり推進会議 混植・密植方式植樹推進グループ
■後 援(予定)■
環境省関東地方環境事務所
神奈川県
■協 賛■
~以下2社、非営利型一般社団法人Silva(シルワ)を通じて~
公益社団法人国土緑化推進機構(緑の募金を通じて)
■協力団体■
東京海上ミレア少額短期保険株式会社
/特定非営利活動法人エコメッセ世田谷・目黒、株式会社コンフォートジャパン、宮崎雅大税理士事務所、
株式会社パーク・コーポレーション、横浜ゴム株式会社 茨城工場、ヨコハマモールド株式会社
上記6団体(非営利型一般社団法人 Silva(シルワ)を通じて)/
/株式会社サン・ライフ、三機工業株式会社、大樹生命保険株式会社 左記3社 (進和学園いのちの森づくり友の会を通して)/
■運営団体■
混植・密植方式植樹推進グループ
株式会社大川印刷
特定非営利型活動法人漢方環境安全対策普及協会(古川園芸)
国際ソロプチミスト横須賀
株式会社研進
特定非営利型活動法人グリーンパワーファクトリー
社会福祉法人湘南の凪えいむ
社会福祉法人進和学園
株式会社テレビ神奈川
グループ長:非営利型一般社団法人 Silva(シルワ)
Silvaは神奈川県の「かながわSDGsパートナー」に登録されており、国連の掲げる持続可能な開発目標SDGsの達成に貢献して参ります。