2022年10月25日.品川区立京陽小学校にて、6年生と大地再生実施!


 

 

  品川区立京陽小学校では、2018年より学校保全林の推進プロジェクトが発足し、校長先生が交代された後も児童と土地本来の森の再生を継続される学校保全林の優良校です。

 

 今回は、2022年10月25日火曜日の総合学習の2時間をいただき、6年生全児童と先生方、約90名弱の方へ代表理事より土壌生物の講座と大地再生となる校庭の土を最高ランクに栄養土の高い森林土壌への誘導するための作業体験を実施させていただきました。

 

 当日、必要となる部材の一部は、6年生児童の手により集められた落ち葉も使い、地球にとって、落ち葉は、決してゴミではないことやリジェネラティブに繋がる再資源化と土壌の再生を実体験いただきました。同校では、年度内に当法人と連携した更なるカリキュラムを考察されております。乞うご期待ください。

 

 Silvaの教育機関との連携事例については、『学校関係者様へ』をご覧ください。

 

※リジェネラティブとは、日本語で環境再生を意味し、自然環境を良くしていくために再生・更生することを目指す、自然環境をより良くしていく考え方です。

 

6年生担任の先生と記念写真!

移植ゴテ140本をSilvaより寄贈させていただきました。


Silvaの森林再生事業を2017年秋から継続支援下さるスポンサー

 

公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金より 次世代育成事業と災害に強いめぐりの森づくりへ助成決定!

次世代育成事業『次世代の森づくりを担う人材育成事業』は、令和4年度の教育機関での森づくりや環境教育に上記の助成金を繋げさせていただきます。

 

 令和4年度の緑の募金中央事業(公募事業)については、下記の内容で、全国の森林ボランティア団体が行う国内外での森林づくり事業を支援していきます。令和4年度の実施事業については、「これまでの緑の募金事業実施状況」の令和4年をご覧ください。(同社HP掲載より抜粋)


写真家によるphoto作品は、以下『森の画廊』よりお楽しみください。


シルワは、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの11ターゲットへ貢献します。

シルワは、環境省が推進する本プロジェクトに賛同します。



シルワは、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」登録しています。

在るものを活かす、シルワの最初の森づくり実験地 Before2016.12

 After2022.5.28